体内循環の活性化

 私たちは、「体内循環の活性化」をヘルスケアの根幹と考え、研究開発を行っています。体内循環とは、全細胞に「水分」「栄養」「酸素」を供給し、体外に「無駄な水分」「老廃物」「二酸化炭素」を排出する機能のこと。医学ではがん研究の分野で深く解析されていますが、私たちはその知見を活かしながら、この機能の活性化をテーマにした商品を開発しています。

「37兆個の細胞」に活力を

私たちの身体には約37兆個もの細胞があると言われています。細胞内の循環を支える主役はイオン。イオンとは水に溶けると電気を帯びる物質(電解質)のことで、主要なイオンは5種(ナトリウム・カリウム・マグネシウム・カルシウム・クロール)あります。これらのイオンをバランスよく毎日摂取することが、効果を実感できるヘルスケアの最初の一歩と考えています。

商品開発を支える専門家集団

 私たちは、医学博士や、スポーツトレーナー、アスリートの意見を積極的に取り入れて研究開発を進めています。例えば、口からサプリメントを摂取しても、胃や腸で還元・吸収されなければ便として排出されるだけですし、速やかに水分が全細胞に浸透しなければ、むくみやだるさ、様々な疾患の原因になります。こうした身体の現実と向き合う為には、医学博士、スポーツトレーナー、アスリートの経験や体感を融合することが最も重要であると考えるからです。

*顧問:医学博士・外科医師 久保 肇 
 略歴
 1992年京都大学医学部卒業。京大病院で外科修練後、京都大学・ヘルシンキ大学で「がん・リンパ管研究」の創始に携わる。京大病院外科講師、京大医学部助教授を歴任し、2010年田辺三菱製薬の部長・理事就任。2019年、株式会社メディカルサイエンスパートナーズ(MSP)設立。現在、スターリング株式会社 代表取締役、一般社団法人ヘモ活推進協会代表理事併任。株式会社未来グローバルインク顧問。